夢のお話。(メロンパン編)
夢の話って、学びはないかもしれません。
それでも、起きてから気づいた驚きを、夢の中で生成された意外な組み合わせの記録を重ねていくことは、何かの気づきを形成するかもしれません。
そんなわけで、他愛もない今朝の夢を、ここに記録することにいたします。
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二度寝で、夢を見ました。
一つ前に、別の夢を見ていたんです。
柴又のように時代がかった、まるで修学旅行で行くような異世界のような街並みのお店で
子ども達の好物のメロンパンを百円で買う夢です。
メロンパンがひとつしかなかったので、子どもたちががっかりするな。と思ったら、
カバンの中にもあともう一つ買っていたのを見つける夢です。
そしたら、今回の夢は、同じような店先で、女の人が、ホットプレートで鉄板焼きと焼きそばを同時に焼いているんです。
なんと、なんとそこには、6/1に切ったメロンパンも一緒に敷き詰められていたんです。
ソースを絡めた焼きそばと、一緒に今にも混ぜようとされるように…。
女の人の顔の詳細も思い出せます。三角筋をしてちょっと渋い赤茶色のエプロンをして、クリクリっとした目の
私と同じくらいかすこし年下の女性です。
目を疑いました。
だって誰も、メロンパンを焼きそばと一緒に炒めようなんて、おもわないじゃないですか。
…夢、おそるべし。
夢、おそるべしですよ。
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という、夢でした。
また夢を見たら、気軽に記録しにこようと思います。