椿りつの忘備録

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天王丸景虎さんに伺った面白い記事を書くための前準備2@SF創作講座新年会

こんばんは!昨日の

天王丸景虎さんに伺った面白い記事を書くための前準備の続きです。

昨日は1、ログラインを書く。について書いたので、

今日は2、パッケージとコンセプトを先に作ってしまうについて書きます。

そして、そのまんまこれだけなのですが、
パッケージとコンセプトを先に作ってしまう
Canva』というアプリを教わりました。

伺っただけで、実は私もまだインストールしていないのですが、このアプリを使って、作品のイメージを固めたうえ、まずはパッケージを作ってしまうのだそうです。すると、イメージボードのように創作の方向性を定めることができるので、作品を書いている途中で意図した「面白さ」から外れずにすむ。

これは、ゲームの商品を作るときに、よく使われている手法だと伺いました。転じてSF創作講座の梗概を提出するときにも、このCanvaを使ったイメージを貼り付けると、場合によってはアピールにもなるのではないかと思います。

2期では八島遊舷さんの作品でこのような意図を持った写真を毎回見かけましたし、梗概選出が多く、賞を取られた麦原さんや高岳さんも、数式やトリックを表現する際や作中の機器などの説明に図を載せられていました。

SF創作講座の梗概アピールだけでなく、ご自身の書きたいアイデアの可能性をためすがめつするツールとしても、核心に届くように読み終わった後に読者に感情が残るモノを目に見える形でイメージ化する手立てとしても、ご自身で試してみる、もしくは集まって試す機会を作ってみるなどするのも良いと思います。


私もすぐにできるのだったら、入れて試してみればよかった(!)
ひとりだときっと、使い方とか一つわからないとそのままになってしまうので。


短いですが、天王丸さんから伺った件はこれでおしまいです。
きのう、記事が消えてしまった事故のため、無駄に引っ張ってしまってごめんなさい。
読んでいただいた方、どうもありがとうございました♪



















メモ:
□ワークショップにするとどんな感じ。
□ログラインを出す。イメージ集め。実際の画像作り。
□面白いログラインの法則がわかるまでってどう運べば。